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日曜日の日課、午後から実家へ。

いつもどおり一緒にお茶してたら母がいきなり、

母「昨日買い物から帰ってきたら、玄関が空いててびっくりして、
  中に入ったら、お父さんが、
  『車がない、免許がない、財布までない、何にもない!』
  って、大騒ぎして。
  色々説明したんだけど、1時間くらいあーでもないこーでもないって。
  怒ってねぇー。」

って、大きな声で父にも聞こえるように私に言った。

しばらく忘れてた不安感。
忘れてちゃいけなかったんだよね。
平和だったから、ちょっと安心しきってた。

母「車がないって言うから、事故で壊れた車の写真見せて、
  廃車になったんだって説明したんだけどね~。
  まあ、最後には『車は廃車になったのか。』って、
  納得してくれたからよかったけど・・・。
  あいかわらず事故した時の事は全く覚えてないけど・・・。
  久しぶりだったから、ほんとびっくりしたわ。」

これからまた毎日、駐車場へ行って車を見に行って、
「ない、ない。」って騒ぐのかな・・・。
認知症の症状って、良くなったり、また逆戻りしたるするのかな・・・。

一応心構えはあるから、最初の時よりは対処の仕方も分かってるけど。

母「スイッチの切り替えみたいのがあってね、鼻歌って言うのかな。
  それが出ると、「ああ、戻ってきたな。」って思うんだ。
  だから昨日も、落ち着いてきたら、それが出て安心したんだけど。」

って、強いわー。

私「あんまり無理しないで、何かあったらすぐに言ってね。」

って、帰ってきたけど、帰りの車の中でどんよりした気分になっちゃって。
いかんいかん、そばにいる母の事思ったら、落ち込んでちゃ。

また、みんなで助け合って見守って行こう。
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2011.05.02 Mon l 血管性認知症 l コメント (0) トラックバック (0) l top
節分のこの日、母から頼まれ事があって、だんなと実家へ。
最近父は、何も言わずに外へ出て行くそうで。
台所にいると、出かけたのが全然分からないらしく、

母「出てくのが分かるもの何かない?」

って事で、だんながセンサーチャイムを付ける事に。
太巻きかってみんな一緒にお昼を食べて。
支度してるあいだ、父はだんなに普通におしゃべりしてて。
はたから見たら、とても認知症だなんて分からないんだろうな~。

ガタガタ色々作業をしてると、

父「何しとるんじゃ?」

母「台所にいると、誰かが来ても分からないから。
  台所でも分かるように、チャイム付けてくれるって。」

って言葉に納得してくれたようで、
その後は、ベッドで寝てるのか起きてるのか・・・。(--;)

1月31日の事。
外へいつものように車を見に行った父が母に、

父「車がなくなっとる、盗られた。」

って言ったそうで。

母「車は配車にしたがね。」

って答えたら、

父「何言っとるだ!昨日も乗ったのに!!」

って、すごい剣幕で怒ったって。

ちょっと症状が進んだのかなって思ったら、
怖くなった・・・。

黙って出かけたり、今までと違った事を言うようになったり・・・。
これからどんどん色んな事が、出てくるんだろうな・・・。
外に出たら、きっと、だんなと話してたように、
普通になんの事なく話したりするんだろうな・・・。

そろそろ、服に名札付けたりした方がいいのかな・・・。
2010.02.04 Thu l 血管性認知症 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日は母が美容院へ行きたいと言うので、その間代わりに留守番。

3時間ほどで戻ってきた母。
すっきりして、気分もよさそう。
たまには息抜きさせてあげないとね。

今朝父は、日課になった駐車場への日参から戻ったら、
すごく調子悪そうだったそうで。

「青い顔して、このまま逝っちゃうのかと思った。」

と母。
寒くなってきて、動脈硬化の足が痛むようで。
どれだけ医者で診てもらえといったって、首を立てに振らない。
なので、かかりつけの先生に診てもらってるだけ。
ただ、「見てもらってるだけ」なので、治療はしてない。
治療したら楽になるだろうと思うんだけど・・・。
十年以上前、大学病院で診てもらった後、
嫌がって行かなくなってそのまんま。

コーヒーを飲みながら母と話してると、また父が、

ち「○○ちゃん、明日でいいから車の処分してもらえんか。」

わ「車は心配しなくってももう処分して、ないんだから大丈夫だよ。」

ち「なんでや?そんなのいつしたんじゃ?」

わ「去年の8月だよ。」

ち「そんなあほな事あらすか。昨日まで車あったがや。
 何でないなんて言うんだ。」

は「だから、もう一年も前に、処分したんだって。
 私がこうやって、家にいるようになってもう大分なるんだに。」

と母。

こういう場合、

今みたいに、ずっと本当の事を言っていていいのかな。
父は毎回、戸惑った顔して怒ったり、不思議がったり・・・。

「わかった。じゃあ、明日処分してもらうようにするわ。」

とか、

「処分するように、持ってってもらったんだよ。」

とか、うそを言って安心させてやった方がいいんだろうか・・・。

そのつど、そのつど、言う事にあわせてうそ言っててもいいんだろうか。
だったら、安心するように、、そのつど、そのつど、うそを言ってあげたい。
2009.10.11 Sun l 血管性認知症 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日友達とランチしながら、色んな事をぐちぐちと話して。
聞いてもらえると、意外とすっとするもんだね。
すっきりして帰ったその夜、携帯が鳴って。

「お父さん、どうしても車が気になるみたいで、
 今日は特にひどくて、これで5回目。
 説明しても分かってくれないもんだから。
 あんたと話したら、分かってくれるかもしれんから。」

いつもと同じ、車の事。

「車はもうないんだから、処分する必要はないんだよ。
 心配しなくっても大丈夫だよ。」

と言ったら、

「あさって車検なのに、どうするだ。」

って。

「車検しようにも、もう車もないんだから。」

何度も何度も説明して、やっと。

「わかった。」

って言うから、納得したのかと思ったら、

「じゃあ、明日駐車場行って確かめてみるわ。」

って。(--;)

台風の事もあったし、ちょっと用があったので今日実家へ寄ってみた。

母が言うには、

「今朝も同じ話するから、夕べ電話して確かめたじゃないの。」

って父に言ったらしい。

「あんたに電話したのは覚えてるんだけど、何で電話したのか、
 何の話をしたのかは全然覚えてないって。」

しかし、どうしてそんなに車に執着するのかな・・・・?

そういえば、行方不明になった時も、定期点検のはがきが来てたっけ。
きっと、定期点検のはがきを、車検のはがきだと思い込んだんだろうな。
だから、ディーラーに出かけようと思ったんだけど、
途中で訳分かんなくなっちゃったんだろうな・・・。

このところ、妹の対応があまりにも他人事なので、ぶち切れた。
母は母で、妹に気を使って、

「それは言わんでもいい、そこまで言わんでもいい。」

の一点張り。
なので、妹は父の事を分かってても上辺だけで、あんまり知ってない。
っていうか、知ろうとしてないのかも。
母の言う事を聞いて、言わないでいたけど、
これからは、逐一メールで報告してやる。(--)

長女って損。
近いだけで、たった3年早く生まれただけで、雲泥の差。
妹はここに来て、私がぶち切れてやっと自分の甘さに気づいたようだ。
今頃になって、

「痴呆なのか、認知症なのか・・・。」

なんて言うし。
どっちも一緒だっちゅうの。

久しぶりに、愚痴の記事になっちゃったよ・・・。
2009.10.07 Wed l 血管性認知症 l コメント (0) トラックバック (0) l top
日曜日、いつものように午後から実家へ。

千秋楽を見ながらお茶を飲んで、ベッドへ入った父だったけど、
よっこいしょと起き上がり私を見て、

「○○ちゃん(私)に車の処分してもらうように頼まんといかんわ。」

「車なんてもう処分しちゃったからないがね。」

ディーラーさんに頼んで持ってってもらった事故車の写真を見せて、

「ほら、これお父さんの車でしょ。
 こうやって、持ってってもらって処分してもらったから、
 もうお父さんお車はないんだよ。
 だから、処分なんてしなくっていいの。」

「ほうか?ほうだったか?
 でも、見てこんと分からんで見てくるわ。」

と言って、さっさと玄関へ行って靴を履いて出かけた。
そのすばやさにびっくり。
足が痛いはずなのに・・・。

駐車場までほんのちょっとの距離。
歩いてく後からついていった。
さすがに歩く速度は遅いけど・・・。
駐車場には私の車が止まってて。

「ねっ、ほら、私の車が止まってるでしょ。
 お父さんの車はもう処分したの。
 私が来た時、車止める所ないと困るから、
 まだ借りててもらって、私の車を止めさせてもらってるの。」

「ほうなんだな~。」

と納得した様子で、戻ってく。

母に聞かされて知ってはいても、やっぱり目の当たりにするとショックだ。

帰り際、駐車場で、母が、

「もうここ返して、もう少し近いところに借り直そうかって思ってる。」

「何で、そんな事する必要があるの?」

「だって、あんただって近い方がいいでしょ。
 ちょうど、家のむかえが空いたらしいから、そこをと思って。」

近いって、距離的には50メートルも変わらないのに。

「近いって大した距離じゃないじゃんか。
 ここ返しちゃっていいの?
 今は私が止めない時は空いてて、お父さん車がない事確認して
 納得して帰ってきてるみたいなのに、
 今返して、全然違う車が入ってるのみたら、
 戸惑って分からなくなるから、よくないんじゃないの?
 環境が代わるのは良くないって言うし、やめた方がいいよ。」

「そうかな~、ならやめとくわ。」

あまりにも父の姿がショックだったから、妹にメールしてみた。

帰ってきた返事が、

「なんて言っていいか分からない。」

って。
あんたは他人かい!

「お父さん、家の旦那の事おぼえてるかな~。」

って。
あんたの旦那の事なんかどうでもいいわ。

なんで、お父さんやお母さんの事心配した返事が書けないの・・・。
優しい言葉が欲しくてメール送った私が馬鹿だったわ。
2009.09.29 Tue l 血管性認知症 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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